世界の国や地域におけるSDGs達成のために、私たちができる、または実施しているアクションについて
※日本など身近な問題への取り組みも含みます
2021年12月1日~2022年2月1日
【中高生部門】【学生部門】
※個人、グループでもエントリー可能です。
※大学生、大学院生、短大生、高等専門学校生、専門学校生の方が学生部門選考対象となります。
エントリーに必要な情報、及び提出物や作品データの詳細は以下よりご確認いただけます。
作品制作のヒントもご覧いただけますので、是非ご確認ください。
中高生部門・学生部門それぞれに
最優秀賞 1作品優秀賞 3作品
また、2021度より、以下の賞を増設いたしました。
審査員特別賞 (最大10作品)
協賛企業賞 (各企業1作品)
各賞の詳細は、以下よりご確認いただけます。
関西SDGsプラットフォーム
事務局(JICA関西)
田和 正裕
1990年に国際協力事業団(JICA:現国際協力機構)入団後、新規事業の企画立案、国際協力人材の確保活用、南アジア及びアフリカ地域における農業・農村開発プロジェクトの管理と世界銀行やFAOとの国際援助協調などを担当。海外ではインドネシアに駐在。
名古屋大学大学院環境学研究科特任教授、JICA関西次長、神戸大学客員教授、JICA国際協力人材部専任参事を歴任。現在は、JICA関西シニアアドバイザー(SDGs)及び大阪大学グローバルイニシアティブ機構特任教授を兼務。
近畿大学
総合社会学部 講師
保本 正芳
地上及び衛星データを活用した大気環境分析に関する研究などに従事。
2002年『日本リモートセンシング学会論文奨励賞』受賞、日本リモートセンシング学会、日本エアロゾル学会、国際ICT利用研究学会などに所属。
著書に『SDGs探究ワークブック』『Society5.0のキャリアを考える』などがある。
株式会社ツナグラボ
代表取締役
中西 將之
キャリアデザイン講師、情報モラル講師、京都教育懇話会企画運営委員に加え、「2030SDGs」「SDGs de 地方創生」「SDGsアウトサイドイン」公認ファシリテーターとしても活動中。
著書に『SDGs探究ワークブック』などがある。
香里ヌヴェール学院
学院長兼中学校・高等学校校長
池田 靖章
2019 年度、当時34歳の現役最年少校長として同校に赴任。現在は、中高校長および香里ヌヴェール学院小学校を含むキャンパス全体を統括する学院長を兼任する。
また2021年度より学校法人聖母女学院の常任理事に従事。学校運営だけでなく学校経営の法人運営全般を取り仕切る。
アジア圏の大学進学を開拓したパイオニアであり、「グロ ーバル」とは何か、グローバル社会における進路指導の在り方やこれからの社会での生徒のャリア発達について、進路指導観をアップデートし、これからの社会を生きる子ども達の「生き方」を根本的に考え直す取り組みを行う。
また根本に立ち返った学校改革を行い、生徒数の大幅増など社会的評価を得る。
株式会社ルカコ
抱っこひも収納カバー専門店 ルカコ
代表取締役
仙田 忍
お小遣い5万円を元手に自宅で育児をしながら抱っこひも収納カバー「ルカコ」を考案、製造、販売を開始。
育児と仕事を両立させるため事務所を開設し、ママが働きやすい時間、働き方で50名以上のママの雇用を実現。
またJoinsdgs.comでは、誰でも気軽にSDGsピンバッジを購入できるサイトを開始し、SDGsの広報認知活動を実施中。
大阪府豊中市中学2年生の道徳「好きな事を仕事に」教科書別冊掲載。豊中市長より「イクボス大使」任命。
2016年「女性起業家大賞スタートアップ部門優秀賞」、2017年経済産業省 中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」受賞など、受賞歴多数。
2022年3月13日(日)
サイトの更新情報については、公式LINEや各種SNSで情報発信をしていきますので、ぜひフォローしてください。
一般社団法人 未来教育推進機構(UMEDAI)
国連広報センター
文部科学省
外務省
公益社団法人 2025年 日本国際博覧会協会
ESD活動支援センター
関西SDGsプラットフォーム
JICA関西
近畿経済産業局
大阪府
大阪府教育委員会
大阪市教育委員会
株式会社ワークアカデミー(noa出版)
持続可能な社会の実現を目指すため、国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」。
未来教育推進機構では、「SDGs」をテーマとした探究活動の発表の場として、2019年に『SDGs探究AWARDS』を設立。今年度で3回目を迎えます。
未来を担う世代の人たちが、「SDGs」を通じて世界の問題を学び、その問題を「自分ごと」として捉え、行動する。それら一つ一つの行動が、持続可能な社会の実現には必要不可欠だと我々は考えています。
『SDGs探究AWARDS』が、若い世代の人たちが社会的課題に目を向け、行動を起こすきっかけとして機能し、SDGsの認知向上や目標達成、2025年国際博覧会の開催に向けた機運醸成に寄与したいと考えています。
私たちが暮らす街、国、世界は、今様々な問題に直面しています。
SDGs探究AWARDSでは、これからの未来を担う皆さんから、SDGs課題の解決に向けたアクションを募集しています。
SDGs探究AWARDSへのエントリーをきっかけに、世界の問題を自分ごととして考えてみませんか。
SDGs探究AWARDS事務局では、本アワードを各学校の探究授業の中に取り入れていただきやすいよう、情報発信や内容の検討を進めて参ります。
詳細は、随時公式WEBサイトにてUPして参りますので、しばしお待ちください。
ぜひ、SDGs探究AWARDSを探究活動の発表の場として、ご活用いただければ幸いです。
探究活動のヒントから授業でのアワード活用ポイントなど、SDGsと探究を結びつけ、より深く探究を進めるための情報を公開しております。 受賞作品やイベントの情報などもご覧いただけます!
中学生・学生を対象とした、SDGsを探究し解決に向けたアクションを表彰する「SDGs探究AWARDS2021」の実施にあたり、様々な形でご協力いただける企業様、団体様を募集しております。
ご興味をお持ちいただければ、ぜひお問い合わせいだたきますようお願いいたします。
A.
テーマ国は日本を含む世界のどの国でも構いません。
A.
ポスターや論文、ショートムービーなど、表現方法は自由です。集めた情報をどのように表現するか、工夫しながら取り組んでください。ただし、WEBサイトや書籍の情報をそのままコピーすると、著作権侵害になる恐れがあります。気を付けてください。
A.
データの形式やルール詳細はこちらをご覧ください。
A.
受け付けておりません。
データの形式やルール詳細はこちらをご覧ください。
A.
可能です。中高生と大学生がグループになって応募される場合は、学生部門をお選びください。
A.
応募点数に制限はありません。複数作品をご応募される場合は、作品点数分のエントリーシートをお送りください。
A.
可能です。
A.
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