SDGs探究AWARDS 2024

エントリーテーマ

世界の国や地域における社会課題の解決のために、私たちができる、または実施しているアクションについて

※日本など身近な問題への取り組みも含みます。

エントリー期間

2024122(月)202522(日)

エントリー部門

エントリーいただいた作品の中より以下の部門にそった作品を選定、表彰いたします。

  1. 解決アクション、実践部門
    社会課題の解決に向けた様々な活動、実践を表彰する部門
  2. もの作り部門
    ロボットやアプリ開発等、もの作りを通じて社会課題の解決を推進する取り組みを表彰する部門
  3. 研究・調査部門
    社会課題の解決に必要な様々な研究や調査を表彰する部門
  4. 企画、アイディア部門
    具体的なアクションにつなげていくための企画やアイディアを表彰する部門

※個人、グループでもエントリー可能です。

エントリー対象

  • 中学生/
  • 高校生/
  • 大学生/
  • 大学院生/
  • 短大生/
  • 高等専門学校生/
  • 専門学校生

エントリー方法

テーマにそった作品とエントリーシートをデータにてご提出ください。
エントリーに必要な情報、及び提出物や作品データの詳細は以下よりご確認いただけます。
作品制作のヒントもご覧いただけますので、是非ご確認ください。

エントリー方法の詳細はこちら

  • 優秀賞(各部門ごとに最大2作品)
    ※各部門ごとに選出された優秀賞の中より、最優秀賞を選出いたします。
  • 審査員特別賞
  • 協賛団体賞

各賞のご紹介はこちら

審査員

保本 正芳

近畿大学
総合社会学部 講師

保本 正芳

地上及び衛星データを活用した大気環境分析に関する研究などに従事。
2002年『日本リモートセンシング学会論文奨励賞』受賞、日本リモートセンシング学会、日本エアロゾル学会、国際ICT利用研究学会などに所属。
著書に『SDGs探究ワークブック』『Society5.0のキャリアを考える』などがある。

中西 將之

株式会社ツナグラボ
代表取締役

中西 將之

キャリアデザイン講師、情報モラル講師、京都教育懇話会企画運営委員に加え、「2030SDGs」「SDGs de 地方創生」「SDGsアウトサイドイン」公認ファシリテーターとしても活動中。
著書に『SDGs探究ワークブック』などがある。

池田 靖章

香里ヌヴェール学院
学院長兼中学校・高等学校校長

池田 靖章

2019 年度、当時34歳の現役最年少校長として同校に赴任。現在は、中高校長および香里ヌヴェール学院小学校を含むキャンパス全体を統括する学院長を兼任する。
また2021年度より学校法人聖母女学院の常任理事に従事。学校運営だけでなく学校経営の法人運営全般を取り仕切る。
アジア圏の大学進学を開拓したパイオニアであり、「グロ ーバル」とは何か、グローバル社会における進路指導の在り方やこれからの社会での生徒のャリア発達について、進路指導観をアップデートし、これからの社会を生きる子ども達の「生き方」を根本的に考え直す取り組みを行う。
また根本に立ち返った学校改革を行い、生徒数の大幅増など社会的評価を得る。

仙田 忍

株式会社ルカコ
抱っこひも収納カバー専門店 ルカコ
代表取締役

仙田 忍

お小遣い5万円を元手に自宅で育児をしながら抱っこひも収納カバー「ルカコ」を考案、製造、販売を開始。
育児と仕事を両立させるため事務所を開設し、ママが働きやすい時間、働き方で50名以上のママの雇用を実現。
またJoinsdgs.comでは、誰でも気軽にSDGsピンバッジを購入できるサイトを開始し、SDGsの広報認知活動を実施中。
大阪府豊中市中学2年生の道徳「好きな事を仕事に」教科書別冊掲載。豊中市長より「イクボス大使」任命。
2016年「女性起業家大賞スタートアップ部門優秀賞」、2017年経済産業省 中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」受賞など、受賞歴多数。

吉田 優子

株式会社アッテミー
代表取締役

吉田 優子

大学を卒業後、楽天株式会社に入社。2013年から現在まで、大阪の公立高校内で就職指導を行う。
一人一社制などのルールがある高卒就職の分野において、職場体験をとおして高校生が学校を介さず自由に求人エントリーができる「高校生向けインターンシップマッチングサイトATTEME」を運営。
豊かな選択肢の中から高校生が意志ある進路選択ができる社会を目指し、10代の持続可能な学び&働き方改革を掲げ高卒就職の価値向上に取り組む。
女児、男児2人の子どもの母。

株式会社アッテミーWEBサイト

表彰式

2025316(日)

※オンラインにて開催予定

表彰式の概要はこちら

SDGs探究AWARDS2020年度表彰式の様子
※2020年度表彰式の様子

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主催

一般社団法人 未来教育推進機構(UMEDAI)

後援

  • 国連広報センター
  • 文部科学省
  • 外務省
  • 公益社団法人 2025年 日本国際博覧会協会
  • ESD活動支援センター
  • 関西SDGsプラットフォーム
  • JICA関西
  • 大阪府
  • 大阪府教育委員会

協賛

  • 清泉女子大学 Seisen University
  • 株式会社日本旅行
  • 株式会社アーバンリサーチ
  • 東阪電子機器株式会社
  • joinsdgs
  • For Good

協力

  • NIKKEN 日建ハウジングシステム

※SDGs探究AWARDSの運営は、株式会社ワークアカデミーが担当しております。

SDGs探究AWARDS とは?

持続可能な社会の実現を目指すため、国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」。
未来教育推進機構では、「SDGs」をテーマとした探究活動の発表の場として、2019年に『SDGs探究AWARDS』を設立。今年度で6回目を迎えます。
未来を担う世代の人たちが、「SDGs」を通じて世界の問題を学び、その問題を「自分ごと」として捉え、行動する。それら一つ一つの行動が、持続可能な社会の実現には必要不可欠だと我々は考えています。
『SDGs探究AWARDS』が、若い世代の人たちが社会的課題に目を向け、行動を起こすきっかけとして機能し、SDGsの認知向上や目標達成、2025年国際博覧会の開催に向けた機運醸成に寄与したいと考えています。

中学生、高校生、学生の
皆さんへ

私たちが暮らす街、国、世界は、今様々な問題に直面しています。
SDGs探究AWARDSでは、これからの未来を担う皆さんから、SDGs課題の解決に向けたアクションを募集しています。
SDGs探究AWARDSへのエントリーをきっかけに、世界の問題を自分ごととして考えてみませんか。

探究活動に関わる先生方へ

SDGs探究AWARDS事務局では、本アワードを各学校の探究授業の中で活用いただけるよう、様々な情報発信を行っています。
「SDGs探究Library」をご覧いただき、ぜひ、SDGs探究AWARDSを探究活動の発表の場として、ご活用いただければ幸いです。

SDGs探究Library

過去の受賞作品や、探究のポイントなど、探究活動を進めるための情報を公開しております。
ぜひ皆様の活動にお役立てください。

企業、団体の皆さまへ

中学生・学生を対象とした、SDGsを探究し解決に向けたアクションを表彰する「SDGs探究AWARDS」の実施にあたり、様々な形でご協力・ご協賛いただける企業様、団体様を募集しております。
ご興味をお持ちいただければ、ぜひお問い合わせいだたきますようお願いいたします。

sdgs-awards@umedai.jp

FAQ

Qテーマにする国は「日本」でもいいですか?

A

テーマ国は日本を含む世界のどの国でも構いません。

Q提出物に決まりはありますか?

A

ポスターや論文、ショートムービーなど、表現方法は自由です。
集めた情報をどのように表現するか、工夫しながら取り組んでください。
ただし、WEBサイトや書籍の情報をそのままコピーすると、著作権侵害になる恐れがあります。気を付けてください。

Qデータの形式に制限はありますか?

A

データの形式やルール詳細はこちらをご覧ください。

Q持ち込みや郵送でも応募できますか?

A

受け付けておりません。
データの形式やルール詳細はこちらをご覧ください。

Qグループで応募してもいいですか?

A

可能です。

Q複数の作品を応募できますか?

A

応募点数に制限はありません。
複数作品をご応募される場合は、作品点数分のエントリーシートをお送りください。

Q他のアワードで落選した作品を応募してもよいでしょうか?

A

可能です。

Q電話での問い合わせは可能ですか?

A

お問い合わせフォームよりお問い合わせください。