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SDGs探究AWARDS2022開催決定!

SDGs探究AWARDS2021
受賞作品

協賛企業賞
株式会社建設システム賞

「Benibana」アプリの導入で山形を、社会をもっと元気に!

武田佳起 山形大学附属中学校

  • SDGs Goal. 3すべての人に健康と福祉を
  • SDGs Goal. 11住み続けられるまちづくりを
  • SDGs Goal. 13気候変動に具体的な対策を

PDFファイルダウンロード SDGs探究AWARDs2021.pdf

受賞者からのコメント

この度は、このような賞をいただき、大変うれしく思っております。

この提案をしたきっかけは、地元山形の交通の現状を変えたいと思ったことです。山形では車社会が浸透していて、やむを得ず車を運転する人も多いです。そのため、渋滞や事故等の発生が絶えません。これらをSDGsと関連付けて解決したいと考え、2022年5月から導入される地域連携ICカード「Cherica」と一体となった交通アプリ「Benibana」の導入を提案しました。これは、交通料金の支払いのみならず運行状況や乗り継ぎ案内をすることで公共交通機関の利用を促進するとともに、周辺店舗のクーポン配布などによる地域経済の活性化、さらに運航会社の情報収集による最適なサービスの提供を可能にする、まさに利用者、運行業者、社会の三方良しな関係を目指すものです。

今回の提案にあたり、SDGsと地域社会の関わりなどについて考えることで、より新たな視点で物事に目を向けることが出来るようになったと思っています。これからも身の回りの様々な課題に注目し、SDGsの達成に向けて探究活動を続け、自分にできることを考え、実践していきたいと考えています。

武田佳起山形大学附属中学校

審査員からのコメント

地域貢献度が高く、既存の交通系サービスとの連携も可能な事から全国的に使用できる汎用性の高さを感じました。
身近な問題を取り上げ、地域の安心安全を考慮したアプリ開発ということで、考案理由、機能の説明、利用することによるメリット等わかりやすくまとめられていました。
また、交通事故軽減は今後も尽きない問題だと思います。まさにリスクゼロ社会を目指すために解決しなければならない1点だと思いました。
公共交通機関の利用が少ないこと、なぜ利用しないのかの理由もしっかり調査されていました。
このアプリを使用すれば、資料内で提示された問題の解決と地域の活性化を同時に解決できるものだと思います。
非常に完成度が高く、交通事故、環境破壊、地域の過疎化など様々な問題に対して対策を講じていたこちらの企画をKENTEM賞といたします。
おめでとうございます。素敵な企画をありがとうございました。