SDGs探究AWARDS 2020
開催!

SDGs探究AWARDS 2020 世界の問題を自分ごとに

ぼくたち私たちが始める

SDGs探究AWARDS 作品公開!!ライブラリーページをみる

SDGs探究AWARDS 受賞者発表ページをみる

SDGs探究AWARDS 2020

エントリーテーマ

世界の国や地域におけるSDGs達成のために、私たちができる、または実施しているアクションについて

※日本など身近な問題への取り組みも含みます

エントリー期間

2020121202121

エントリー部門

中高生部門/学生部門

※個人、グループでもエントリー可能です。

※学生部門選考対象は、大学生、大学院生、短大生、高等専門学校生、専門学校生の方です。

中学生/高校生/大学生/大学院生/短大生/高等専門学校生/専門学校生

中高生部門・学生部門それぞれに
最優秀賞 1作品優秀賞 3作品
※その他、特別賞を設置予定
受賞者にて表彰式を実施

エントリー形式

ポスター、ムービー、論文、新聞形式など、テーマに対する発表内容がわかるものであれば、表現方法は問いません。


主催

一般社団法人 未来教育推進機構(UMEDAI)

後援

  • 外務省
    公益社団法人 2025年 日本国際博覧会協会
    関西SDGsプラットフォーム
    JICA関西
    近畿経済産業局
    大阪府
    大阪府教育委員会
    大阪市教育委員会

企画協力

株式会社ワークアカデミー(noa出版)

協賛

  • 株式会社 日本旅行
  • joinsdgs

SDGs探究AWARDS とは?

持続可能な社会の実現を目指すため、国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」。
未来教育推進機構では、「SDGs」をテーマとした探究活動の発表の場として、『SDGs探究AWARDS』を設立。初年度の2019年度は、全国から945件のエントリーをいただき、今年度で2回目を迎えます。未来を担う世代の人たちが、「SDGs」を通じて世界の問題を学び、その問題を「自分ごと」として捉え、行動する。それら一つ一つの行動が、持続可能な社会の実現には必要不可欠だと我々は考えています。
『SDGs探究AWARDS』が、若い世代の人たちが社会的課題に目を向け、行動を起こすきっかけとして機能し、SDGsの認知向上や目標達成、2025年国際博覧会の開催に向けた機運醸成に寄与したいと考えています。

中学生、高校生、学生の皆さんへ

皆さんは「SDGs」をご存知でしょうか?
『SDGs探究AWARDS』では、世界の様々な国の問題と自分との関連性を考え、自分に何ができるのか、自分が何をすべきなのかを見つけ出し、その答えや活動を表現した作品を募集しています。より良い未来を作っていくために、私たちができる身近な1歩があります。『SDGs探究AWARDS』を通じ世界を知ることで、その1歩を踏み出してみませんか?世界にとって、私たちの未来にとって、それはとても大きな1歩となるはずです。着眼点・想像力・表現力・具体性など、皆さんの想いと工夫が詰まった作品をお待ちしています!

参加証

エントリーいただいた個人またはグループの皆さまに「参加証」をお送りさせていただきます。
より良い未来での一歩を踏み出した証としてお持ちください。

SDGs探究AWARDS 2019 参加証
※添付の画像は2019年度版です。

学校関係者の方へ

「SDGs」は探究の課題として非常に親和性の高いテーマであることはご存知の通りです。
生徒たち、学生たちにとって、より良い世界の実現を意識し、世界が抱える問題を探究する過程は、「自ら課題を見つけ、自分ごとにし、他者と協働して解決に取り組む意識と能力」を育むにふさわしい学びとなると考えます。
『SDGs探究AWARDS』への取り組みを学校現場での学びの目標としていただくことで、生徒たち、学生たちの世界の問題へ目を向ける動機につながり、彼らの価値観、行動への良い影響を創出するとともに、実生活に必要な課題発見力・課題解決力を身につける機会となることを期待しております。また、集まった発表内容はホームページ上で共有し、各学校にて次の学びへ活かしていただく好循環を作りたいと考えております。この機会に『SDGs探究AWARDS』への参加を促していただき、可能であれば授業としての取り組みをご検討いただければ幸いです。

短期授業カリキュラム例(PDF)

エントリー

エントリーテーマ

世界の国や地域におけるSDGs達成のために、私たちができる、または実施しているアクションについて

※日本など身近な問題への取り組みも含みます

エントリー部門

【中高生部門】【学生部門】

※個人、グループでもエントリー可能です。

※学生部門選考対象は、大学生、大学院生、短大生、高等専門学校生、専門学校生の方です。

エントリー対象

中学生/高校生/大学生/大学院生/短大生/高等専門学校生/専門学校生

提出物

●記入済みのエントリーシート

  • Wordの場合…Wordに直接入力してください。
  • PDFの場合…プリントアウトしたものにご記入の上、スキャン等でデータ化してください。

以下のボタンよりエントリーシートをダウンロードしてください。
提出はどちらの形式でも構いません。

●作品のデータ

ポスター、ムービー、論文、新聞形式など、テーマに対する発表内容がわかるものであれば、表現方法は問いません。
何をどういう形で伝えればわかりやすく、かつ、興味を引ける資料となるかを考え、制作してください。

作品に必要な内容と作成のヒント

作品には以下の内容を盛り込んで制作してください。
また、制作のヒントとなる資料と、作品のデータ形式などの注意事項をまとめた資料をダウンロードできますので、必ず目を通してください。

  1. 作品タイトル
  2. 取り上げたSDGsの課題とその原因
  3. 根拠となるデータ
  4. 解決のために私たちができるアクションプラン
  5. アクションプラン実行のために必要なこと
  6. 参考文献

注意事項

  • ※エントリー作品のデータは原則、返却いたしません。
  • ※郵送でのエントリーは受け付けておりません。
  • ※すべてインターネットで送付可能な形式のデータとしてご準備ください。
  • ※ひとつのエントリー作品内におけるデータの数に制限はありません。
  • ※作品データの形式や注意事項については「作品データについて」をご確認ください。
  • ※ダウンロードや閲覧が可能なURLも可能です。注意事項については「作品データについて」をご確認ください。
  • ※作品については、特設ページや広報媒体にて掲載、公開させていただくことがございます。
  • ※公開時の作品は、掲載場所の仕様によって、一部加工させていただくことがあります。

エントリー方法

このページのエントリーフォームからエントリー可能です。
ご準備していただいたデータは、ダウンロードや閲覧が可能なURLをお知らせいただいても構いません。

※URLの場合は、賞の発表時期までダウンロード、閲覧が可能なものに限ります。

エントリーフロー

↓

エントリーシート記入
(WordもしくはPDF)

↓

  • 中高生部門中高生部門 エントリー 2021年2月1日 受付を終了いたしました。
  • 学生部門学生部門 エントリー 2021年2月1日 受付を終了いたしました。

※中高生と・学生が混在しているグループは、「学生部門」でエントリーしてください。

エントリーフォームの内容は、以下を参照してください。
エントリー前に確認してください。

内容確認はこちら(PDF)

※作品のアップロードには、Googleアカウントが必要です。
アカウントをお持ちでない方は、下記を参考に取得してください。

Google アカウント ヘルプ
Google アカウントの作成

↓

エントリー完了

上記以外に、学校・学年単位での一括エントリーをいただくことも可能です。
お問い合わせフォームにてご連絡ください。
必要書類及び必要情報は、個別のエントリーと同一です。必ずご準備ください。
(2020年12月15日 追記)

一括エントリーのお問い合わせ期限は、2021年1月25日までとさせてい ただきます。
一括エントリーご希望の方は、この日までにお問い合わせください。
(2020年12月21日 追記)

その他、SDGs探究AWARDS 2020に関するご質問などは、下記のフォームよりお問い合わせください。

お問い合わせ

中高生部門・学生部門それぞれに
最優秀賞 1作品優秀賞 3作品
※その他、特別賞を設置予定
受賞者にて表彰式を実施

表彰式

受賞された方、グループに対し、表彰式を行います。
式では、審査員の先生方および参加者の方々に向け、プレゼンテーションの機会を設けさせていただきます。

開催日

2021321(日)

開始13:00終了15:30

※終了時間は前後することがあります。

開催場所

オンラインにて実施

プログラム

表彰
プレゼンテーション
情報交換会


表彰式 一般参加応募のお知らせ

応募受付は終了いたしました。

審査員

田和 正裕

関西SDGsプラットフォーム
事務局(JICA関西)

田和 正裕

1990年に国際協力事業団(JICA:現国際協力機構)入団後、新規事業の企画立案、国際協力人材の確保活用、南アジア及びアフリカ地域における農業・農村開発プロジェクトの管理と世界銀行やFAOとの国際援助協調などを担当。海外ではインドネシアに駐在。
名古屋大学大学院環境学研究科特任教授、JICA関西次長、神戸大学客員教授、JICA国際協力人材部専任参事を歴任。現在はJICA関西専任参事及び大阪大学グローバルイニシアティブ・センター特任教授を兼務。

保本 正芳

近畿大学 
総合社会学部 講師

保本 正芳

地上及び衛星データを活用した大気環境分析に関する研究などに従事。
2002年『日本リモートセンシング学会論文奨励賞』受賞、日本リモートセンシング学会、日本エアロゾル学会、国際ICT利用研究学会などに所属。
著書に『SDGs探究ワークブック』『Society5.0のキャリアを考える』などがある。

中西 將之

株式会社ツナグラボ 
代表取締役

中西 將之

キャリアデザイン講師、情報モラル講師、京都教育懇話会企画運営委員に加え、2018年より「2030 SDGs」公認ファシリテーター、「SDGs de 地方創生」公認ファシリテーターとしても活動中。
著書に『SDGs探究ワークブック』などがある。

池田 靖章

香里ヌヴェール学院 
中学校・高等学校校長

池田 靖章

京都教育大学大学院(教育学修士)卒。大阪の私立教員を経て、2019年から香里ヌヴェール学院中学校高等学校校長。社会科教育学、アクティブラーニング、探究学習などを研究。34歳で校長職に就任し、優しい学校改革に挑戦中。著書に『「総合的な探究」実践ワークブック』『SDGs探究ワークブック』などがある。

仙田 忍

株式会社ルカコ
抱っこひも収納カバー専門店 ルカコ
代表取締役

仙田 忍

お小遣い5万円を元手に自宅で育児をしながら抱っこひも収納カバー「ルカコ」を考案、製造、販売を開始。
育児と仕事を両立させるため事務所を開設し、ママが働きやすい時間、働き方で50名以上のママの雇用を実現。
またJoinsdgs.comでは、誰でも気軽にSDGsピンバッジを購入できるサイトを開始し、SDGsの広報認知活動を実施中。
大阪府豊中市中学2年生の道徳「好きな事を仕事に」教科書別冊掲載。豊中市長より「イクボス大使」任命。
2016年「女性起業家大賞スタートアップ部門優秀賞」、2017年経済産業省 中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」受賞など、受賞歴多数。

作品の作り方・探究の進め方

作品はどうやって作ればいいのでしょう?やってみたいけど、やり方がわからない。
そんな皆さんのために、ここからは作品を作るために役立つ、探究のステップをご紹介します。
作品制作の進め方に制限はありませんが、このステップに沿って調査・分析し、思考を深めることで、作品内容のクオリティ向上や、制作する上での情報整理に役立つのではないかと思います。
ぜひ一度、試してみてください。

作品制作のヒント(PDF)

FAQ

Q1テーマにする国は「日本」でもいいですか?

A.

テーマ国は日本を含む世界のどの国でも構いません。

Q2提出物に決まりはありますか?

A.

ポスターや論文、ショートムービーなど、表現方法は自由です。集めた情報をどのように表現するか、工夫しながら取り組んでください。ただし、WEBサイトや書籍の情報をそのままコピーすると、著作権侵害になる恐れがあります。気を付けてください。

Q3データの形式に制限はありますか?

A.

データの形式やルール詳細はこちらをご覧ください。

Q4持ち込みや郵送でも応募できますか?

A.

受け付けておりません。
データの形式やルール詳細はこちらをご覧ください。

Q5グループで応募してもいいですか?

A.

可能です。中高生と大学生がグループになって応募される場合は、学生部門をお選びください。

Q6複数の作品を応募できますか?

A.

応募点数に制限はありません。複数作品をご応募される場合は、作品点数分のエントリーシートをお送りください。

Q7他のアワードで落選した作品を応募してもよいでしょうか?

A.

可能です。

Q8表彰式に出られないと応募できませんか?

A.

表彰式への参加は必須ではありませんが、ぜひ参加の上、プレゼンテーションしていただけるようお願いします。

Q9結果はいつわかりますか?

A.

2月末頃にWEBサイトにて受賞者を発表させていただきます。また、受賞された方には事務局よりご連絡させていただきます。

Q10電話での問い合わせは可能ですか?

A.

お問い合わせフォームよりお問い合わせください。